先輩&後輩 対談

学び、挑み、支え合う
先輩&後輩の成長ストーリー

  • コロナ禍でのリモート勤務が中心だった入社当初、オンライン越しに出会った伊藤さんと鈴木さん。

    最初は距離のあった二人も、同じ現場で挑戦を重ねる中で互いを信頼し合う"先輩と後輩"の関係を築いてきました。
    今回は、そんな二人にお互いへの印象や、共に成長してきた日々を語ってもらいました。

  • 入社当時の互いの印象は?

     

    伊藤さん:最初は、コロナ禍の真っ只中でしたね。オンライン会議で顔を合わせるだけだったので、正直あまり印象が残っていなくて(笑)リアルで会う機会もなかったですし、まだ「どんなやつなんだろう?」くらいの感覚でした。

     

    鈴木さん:「僕はめっちゃ覚えてます(笑)伊藤さん、オンライン会議にキャップを後ろ向きにかぶって登場したんですよ。「うわ、めっちゃチャラい人来たな〜」って思いました(笑)でも逆に、それがすごくフランクで絡みやすそうだなとも感じましたね。

  • 今の互いの印象は?

    伊藤さん:鈴木は、入社当初から"わからないなりに考える力"がありました。「僕こう思うんすよね」って、自分の意見をちゃんと伝えてくるタイプ。最初は「とりあえずやってみ」って感じで任せてたけど、いまはもう、すごく頼もしくなったなと思いますね。

    鈴木さん:当時は「伊藤さんみたいになりたい」と思ってたんですけど、今は「タイプが全然違う」ってはっきり分かりました(笑)でも、ずっと追いかけてる背中であることは変わらないです。憧れの先輩の一人ですね。

  • 初めて一緒にプロジェクトに
    入ったときの思い出は?

    鈴木さん:1年目の頃、クライアントとの定例会議に、初めて僕が参加したときのことです。普段はマネージャーが話してたんですが、その方が急遽お休みになっちゃって。前日に伊藤さんから「明日、鈴木がやってみよう!」って言われて(笑)もう必死に準備して挑んだんですけど、緊張しすぎて無駄にしゃべりすぎちゃって、クライアントからツッコミもらいまくりで…。
    終わったあとに伊藤さんから言われたのが、「鈴木、喋れんじゃん!」って(笑)その軽い一言が、くらっていた心にめちゃくちゃ刺さったのを覚えてます。

    伊藤さん:失敗とか関係なく、ちゃんと自分の言葉で伝えようとしてたのが良かったんですよね。その"熱量"はすごく感じました。

  • 鈴木さんが伊藤さんから
    影響を受けた瞬間は?

    鈴木さん:一番影響を受けたのは、クライアントとのコミュニケーションの取り方ですね。伊藤さんって、物事を"点"で話すんじゃなくて、ちゃんと"全体(箱)"を見てるんです。「ゴールの中にどう点を詰めていくか」みたいな視点で話す。自分もそういう考え方ができるようになりたいなって思いました。

    伊藤さん:そう言ってもらえるのは嬉しいです。

  • 学生に向けて、「仲間と共に成長する醍醐味」
    を伝えるとしたら?

    伊藤さん:20代って、人生の中でもすごく大事な時間だと思うんですよ。その時間を「全力でスキルを磨く」「キャリアを歩む」ことに使いたい人には、インサイトはすごくいい環境だと思います。やる気があれば、いくらでも挑戦できる会社です。

    鈴木さん:僕は「自分に自信がある人」に来てほしいですね。メンタルが強くて、「何くそ!」って気持ちで頑張れる人は、絶対に伸びる。努力した分だけ、ちゃんと評価される会社なので、最短でスキルアップしたい人には間違いない環境だと思います。